壊れては大変!精密機械の輸送方法で注意する事って何?

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輸送業者を選ぶならやはり専門業者が一番安心

見よう見まねはやめましょうね

筆者も良くやるのですが、小さい物を送る時に精密機械の送り方を以前見たことがあるので似たような素材の梱包材量で見よう見まねで包んで送ってみるという行為。
これ、やはり危険で壊れてしまう事が多いです。
筆者の場合は自分で送ったのだからとあきらめが付く程度の物でよかったですが、これがお仕事にかかわる物だったり大切な物だったら大変なことになりますので精密機械を送る時には専門家にお任せすることをお勧めします。
専門業者を選ぶ時に、必ず一緒に搬出口と搬入口のチェックもしておきましょう。
小さなものでしたら、誤ってぶつけてしまうという事はないでしょうが、ある程度の大きさの物ですと、色々な危険が多くなりますので、送る前にあらかじめ一緒に確認しておくことで安心感が生まれます。
その時に輸送方法も教えてもらえたらより安心ですよね。

送る前には必ず業者を打ち合わせをしよう

どんなに小さなものでも、精密機械に変わりないのであれば、必ず送る前に業者を打ち合わせをしましょう。
どのようなルートで、どのように輸送するか、梱包方法はどのようなものになるのか、万が一の時にはどのような対応をとってもらえるのか。
送る側の人間が納得いくまでしっかり打ち合わせをしないと万が一があった場合に大変切ない思いをすることになりますのでご注意ください。
大体の専門業者では必ず保険に入り、万が一の場合でもある程度までは保証されていますから、その点も送る前に確認が必要です。
保険に入らずに送ってしまうと、万が一破損や故障してしまった場合どうすることもできなくなってしまいますよ。
大切な物を預けるのですから、まずは送り主の納得がいくような話し合いをしたうえで送るようにするのが安心です。


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